マルコ･ロイスの背番号･プレースタイルは？怪我でW杯はどうなるのか？

2022年11月10日

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サッカーW杯カタール大会のドイツ代表、マルコ･ロイス選手は実力があって日本でも人気です！

しかし活躍する一方で、怪我が多くて有名です。

2022/09/17にも足を負傷して、W杯の出場はどうなるのか？心配されています。

今回、マルコ･ロイス選手の背番号･プレースタイルの基本情報、W杯出場を左右する怪我の具合を調べました。

マルコ･ロイスの背番号･プレースタイル

マルコ･ロイス選手は、ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属、背番号は11。

ドイツ代表の背番号も11です。

スピードのあるドリブルと高いシュート技術を兼ね備えた攻撃センスがあります。

ドリブルは短いタッチで鋭く切り込んで、スペースを見つけてそこを突いていく攻撃スタイル！

ドルトムントのエースにして最強の司令塔と評されています。

2012年･2019年、2回もドイツ年間最優秀選手に選ばれました。

マルコ・ロイス
(Marco Reus)

生年月日：1989年05月31日
(2022年11月現在 33歳)

国籍：ドイツ

身長：180cm

体重：71kg

ポジション：FW、MF

効き足：右足

2022/09/17 マルコ･ロイス選手は、FCシャルケとの試合でピッチに倒れている選手を避けようとした時、足首をひねって負傷しました。

診断は『外側側副靭帯の損傷』、3～4週間で試合に戻れて、W杯には出場できると報道されました。

マルコ･ロイス選手はサッカーの稀有な才能があるものの、怪我が多くて壊れやすいので『ガラスの天才』と呼ばれています。

2014年のブラジルW杯の直前では･･･
アルメニアとの親善試合で左足首の靱帯を痛めて急きょメンバーから外されました。

EURO2016前には･･･
長らく恥骨炎と内転筋のケガに悩まされてメンバーに選ばれませんでした。

つらい怪我で印象的なのは･･･
2017年5月 DFBポカール決勝で右膝の後十字靱帯部分断裂となり、手術をしてから復帰まで約7カ月もかかりました！

このように代表の主要大会で負傷欠場が多く、これ以外にも沢山の怪我にロイス選手は泣かされてきました。

マルコ･ロイス選手は怪我が多くて、33歳で出場する今回のW杯が最後になるかも？との噂もあります。

09/17の怪我の影響が残らないように体調を整えて、W杯では大活躍して欲しいですね！

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