サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022の口コミレビューや音質と使い方を紹介します。
AT-SB727(黄・黒・白)とAT-SB2022(赤)の仕様は同じで色が違うだけなので・・・
両商品の口コミレビューや音質と使い方については一緒に探して記事にしています♬
AT-SB727とAT-SB2022の口コミレビューは
- レトロな雰囲気がたまらない!
- ちゃんとレコードの音がして懐かしい
- 軽量コンパクトで良い
など、良い意見が多かったですよ♬
それでは、AT-SB727とAT-SB2022の口コミレビューや音質と使い方を本文で紹介しますね!
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
AT-SB727とAT-SB2022口コミレビューは?
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022口コミレビューを紹介します。
良い口コミだけじゃなく、悪い口コミもしっかりお伝えしていきます!
AT-SB727とAT-SB2022の悪い口コミやデメリット
AT-SB727とAT-SB2022の悪い口コミやデメリットを3つ紹介します。
- 音が高音質じゃない
- 本体から音は出ず、音量調節が無い
- パソコン・スマホとBluetoothでリンクしない
それぞれ説明していきますね♬
①音が高音質じゃない
AT-SB727とAT-SB2022の音質は、デジタル音源のクリアな音ではないので高音質とは呼べない、という声がありました。
確かにそうですよね~
でも、そもそもレコードの音はアナログですから、特有のノイズも含めて味わいたい方に向いている商品と言えます。
ですから、デジタル音質とアナログのレコード音質は比較しない別次元にいますね~
②本体から音は出ず、音量調節が無い
AT-SB727とAT-SB2022は内臓スピーカーがないため、本体から音が出ないので、音量調節もありません。
ですから、Bluetooth 5.2でワイヤレス接続ができるスピーカーやヘッドホンで音楽を聴く必要があります。
Bluetoothで飛ばして音楽を聴く所が令和っぽいですが・・・
1982年発売の元祖サウンドバーガーには内臓スピーカーがあって、本体から音楽が聞けたとか。
個人的には本体に内臓スピーカーが欲しかったな~
また、外部出力があるので有線でスピーカーやヘッドホンに繋いで音楽も聴けます。
その際、AT-SB727とAT-SB2022本体には音量調節がないので、繋ぎ先のスピーカーやヘッドホンに音量調節があった方が聴きやすいと思います。
③パソコン・スマホとBluetoothでリンクしない
AT-SB727とAT-SB2022は前述したとおり、Bluetooth 5.2でワイヤレス接続ができるスピーカーやヘッドホンで楽しみます。
ただ、パソコンやスマホとはリンクしないので残念だという意見がありました。
でも考えてみると・・・
昭和時代にパソコンやスマホはなかったので、1980年代の復刻に忠実な気もしますね^^
AT-SB727とAT-SB2022の良い口コミ
AT-SB727とAT-SB2022の良い口コミ3つを紹介します。
- レトロな雰囲気がたまらない!
- ちゃんとレコードの音がして懐かしい
- 軽量コンパクトで良い
それぞれ説明していきます!
①レトロな雰囲気がたまらない!
AT-SB727とAT-SB2022は、1982年に発売された “サウンドバーガー”の復刻版なので、レトロな雰囲気がたまらない!という意見が多いです。
- ギザギザのデザインが昭和っぽくて最高
- 文字のフォントが昭和感を出してて良い
- 見た目が100点で懐かしい!
- くるくる回る音盤を眺めているだけで幸せ
このようにAT-SB727とAT-SB2022にノスタルジックな懐かしさを感じる方が多いですね!
また、音楽はダウンロードして手軽にデジタルで聴くのが普通になった令和だからこそ・・・
自分でレコードをわざわざ買ってサウンドバーガーで音楽を聴く体験は、アナログならではの温かみがあって良いです。
この体験が年配者には懐かしくて、若者はレトロで新鮮に感じる所なのではないでしょうか♬
②ちゃんとレコードの音がして懐かしい
AT-SB727とAT-SB2022は、ちゃんとレコードの音がする~と喜ぶ方が多いです。
音もそれなりにしっかりしていて、小さい割に実用性があるという口コミがありました。
③軽量コンパクトで良い
AT-SB727とAT-SB2022のサイズは、幅100×奥行290×高さ70(㎜)・重さは900gで、軽量コンパクトです。
- 小さくて持ち運びやすくてアウトドアに持っていける
- 部屋に置いても幅を取らずに省スペースで良い
- コンパクトだから膝の上でレコードがかけられる
この軽量コンパクトな手軽さが音楽を聴く場所を選びませんね~
ですから「レコード聴きたいけど機材を揃えるのが大変そう」という気持ちのハードルも下げてくれます。
レコードを聴くのに大きなプレイヤーを準備しなくても、AT-SB727とAT-SB2022なら気が向いた時、すぐ聴きやすい!
また、AT-SB727とAT-SB2022は、購入した時点で完成品なので、組み立て不要な所も手軽で嬉しい所です。
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
AT-SB727とAT-SB2022の音質は?
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022の音質は良い口コミと悪い口コミにあったように、レコード音質は楽しめますがクリアなデジタル高音質ではありません。
ただ、Bluetoothのリンク先が高品質のスピーカーだと「めちゃくちゃ音が良い」という方もいたので、接続先の機器によって、レコード音質を高められるかもしれませんね。
また、ワイヤレスなのにレコード音質で音楽を聴く感覚がすごく不思議で新鮮!という意見がありました。
レコードならではのザラついた深みのある音をワイヤレスヘッドホンで聴く新しい体験ができるようです。
そして、あえて1980年代の曲をサウンドバーガーで聴くと、見た目のレトロ感とレコード音質の相乗効果で懐かしさが倍増するようです。
ですから、AT-SB727とAT-SB2022には高音質を求めるのではなく、見た目を含めたレトロな音質を求めると良いですね~♬
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
AT-SB727とAT-SB2022の使い方は?
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022は、レコードをハンバーガーのように機器ではさんで、針を落とせば音楽を聴くことができます。
サウンドバーガーの使い方を説明した動画がありましたので紹介します。
これを見ると操作は簡単なので、機械に弱くてもAT-SB727とAT-SB2022なら使えそうで大丈夫って安心しますね^^
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
AT-SB727とAT-SB2022の機能や概要は?
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022について説明しきれなかった機能や概要について紹介しますね。
乾電池不要のUSB充電式
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022はフル充電で12時間の連続再生ができます。
USB-Type C™️対応の付属ケーブルで手軽に充電できますが・・・
コンセントに繋いで充電したい場合、USB電源アダプターは別に購入する必要があります。
その際は、5V出力で500mA以上のUSBアダプターを別購入して下さいね。
▼AmazonおすすめのUSBアダプターです
本格的な再生品質
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022は、創業60年のオーディオメーカー『オーディオテクニカ』の商品なので、本格的な再生品質です。
トーンアーム(針が付いた棒部分)の携帯性・安定性を保つため、バネによって針圧をかけるダイナミックバランス方式を採用。
また、針先は世界的に流通するオーディオテクニカ交換針ATN3600L (別売)に交換して使用することができます。
ベルトドライブ方式
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022の駆動は、安定した回転をキープする⾼精度のDCモーターによるベルトドライブ方式。
回転スピードは 33/45回転に対応しています。
スペック
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022のスペックです。
- 電源:DC3.6Vリチウムイオン電池(内蔵式)
- 駆動方式:ベルトドライブ方式
- 駆動モーター:DCサーボモーター
- 回転数:33-1/3または45回転/分
- ターンテーブルプラッター:アルミニウム製
- ワウフラッター:< 0.25% (WTD)at 3kHz
- S/N比:> 50dB(DIN-B)
- カートリッジ型式:VM型ステレオカートリッジ
- 出力レベル:標準値150mV(1kHz、5cm/秒) (No phono-output)
- PHONOプリアンプゲイン:標準値36dB、イコライザー特性RIAA
- 充電仕様:5V 0.5A
- 消費電力:1.5W(充電時)
- 充電時間:約12時間(使用条件により異なる)
- 使用可能時間:約12時間(使用条件により異なる)
- 入力端子:USB Type-C ジャック
- 外形寸法:H70×W100×D290mm
- 質量:900g
- 使用温度範囲:5~40℃
- 通信方式:Bluetooth標準規格Ver.5.2準拠
- 最大通信距離:見通しの良い状態で10m以内
- 使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402~2.480GHz)
- 変調方式:GFSK、Pi/4DQPSK、8DPSK
- スペクトラム拡散方式:FHSS
- 対応Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP
- 対応コーデック:SBC
- 伝送帯域:20~20,000Hz
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
AT-SB727とAT-SB2022の付属品は?
AT-SB727とAT-SB2022の付属品は3つあります。
- 充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)1.5m
- オーディオケーブル
- 45RPMアダプター
AT-SB727とAT-SB2022口コミレビューや音質と使い方のまとめ
サウンドバーガーAT-SB727とAT-SB2022口コミレビューや音質と使い方のまとめです。
◆AT-SB727とAT-SB2022口コミレビューは?
- 音が高音質じゃない
- 本体から音は出ず、音量調節が無い
- パソコン・スマホとBluetoothでリンクしない
- レトロな雰囲気がたまらない!
- ちゃんとレコードの音がして懐かしい
- 軽量コンパクトで良い
◆AT-SB727とAT-SB2022の音質は?
レコード音質は楽しめるがクリアなデジタル高音質ではないのでノイズを含めた深い音を味わうもの。
◆AT-SB727とAT-SB2022の使い方は?
>詳しい使い方の動画はコチラ!
★AT-SB727は黄・黒・白の3色展開、AT-SB2022は赤の1色展開です
▼AT-SB727(黄色・黒)は、記事執筆時点で楽天にもAmazonにも在庫があります
▼AT-SB727(白色)は、公式サイトでのみ取り扱いがあります
>AT-SB727・白は公式HPのコチラから購入!
▼AT-SB2022(赤色)は、生産終了でプレミア価格になっています
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