EE-DD50の口コミレビュー！手入れのコツや電気代の節約も！象印の加湿器

2023年9月発売の象印加湿器EE-DD50の口コミレビューと手入れのコツや電気代の節約を紹介します。

EE-DD50の口コミレビューは･･･

• 加湿能力が高い
• いつも綺麗な蒸気を出してくれる
• 明るさの調節ができる所がいい
• お手入れが簡単

といった高評価な口コミレビューが、かなり目立ちましたよ♪

そして、象印加湿器EE-DD50は約8～32時間も連続加湿できる事が最大の特長！

このタイプは人気で、去年、旧モデルEE-DC50は早々に売り切れて購入できなくなりました^^

ですので今回の新モデルEE-DD50も冬前には売り切れるかもしれないので、購入は早めが良いと思います♬

＞＞EE-DD50とEE-DC50を比較して違いを詳しく説明した記事はコチラです

それでは、象印加湿器EE-DD50の口コミレビューと手入れのコツや電気代の節約について、本文で詳しく紹介しますね！

長時間の加湿ができるEE-DD50は、カビが発生しずらく清潔に使える人気機種で２色展開です！

去年のように売り切れる前に早めの購入がオススメ♬

▼EE-DD50-WA(ホワイト)

▼EE-DD50-HA(グレー)

象印加湿器EE-DD50の悪い口コミレビュー

まずは、象印加湿器EE-DD50の悪い口コミレビューを見ていきましょう。

ここが一番気になる所ですよね！

それぞれ見ていきましょう。

沸騰するときの音が気になる

象印加湿器EE-DD50は、沸騰するときの音が気になるという声がありました。

これを解決するには、EE-DD50に搭載された「湯沸かし音セーブモード」を使用しましょう！

これは、水の温度をゆっくり上げることで、沸騰の音を小さくしてくれる機能です。

しかしながら、これを使う事で、沸騰までの時間が通常より約10分（満水時）長くなります。

「音が気になる」のは個人差が大きく、使っていると気にならない、寝てしまえば気にならない、という意見もありましたので･･･

よほど音に神経質な方でなければ大丈夫ですよ！

見た目がポットみたい

楽天で購入

象印加湿器EE-DD50は、見た目がポットみたいなデザインが気になるという意見がありました。

それもそのはず、象印のスチーム式加湿器のベースは電気ポット！

象印は電気ポットの主要メーカーとしてのノウハウを加湿器に転用して、どんなトラブルが起こるかも熟知した上で、安全性を考慮して製造したとか。

一方で、このポットの見た目が「デザインがシンプルで良い」「シンプルなので部屋合う」と、好評を得ている口コミもありましたよ。

どうしても気になる方は、EE-DD50のグレーを選ぶとポット感が薄まりますね♪

象印加湿器EE-DD50の良い口コミレビュー

続いて、象印加湿器EE-DD50の良い口コミレビューをご紹介しますね。

それぞれ見ていきましょう！

加湿能力が高い

象印加湿器EE-DD50は、加湿能力が高く、使い始めてすぐに咽の調子が良くなったという口コミレビューもありましたよ♪

EE-DD50はスチーム式なので、沸騰させた暖かい蒸気が部屋を加湿してくれるので、真冬でなければエアコンの暖房なしで過ごすことができる！という方もいました。

いつも綺麗な蒸気を出してくれる

象印加湿器EE-DD50は、いつも綺麗な蒸気を出してくれるんですよ♪

EE-DD50は一度沸騰させた蒸気を65℃まで冷まして加湿するから清潔です！

スチーム式の加湿器なので、気化式や超音波式に比べると非常にカビが発生しづらくて衛生的なんですよ。

また、水道水のみを使用して下さい。

使用は水道水のみ！

加湿器には水道水のみ使用して下さい。
水道水は塩素処理されている腐りにくい安全な水です。
ミネラルウォーターや井戸水などを使うと、雑菌繁殖やカビの発生、本体の変形・故障の原因になり得るので絶対にやめましょう。

不衛生な加湿器を使用するとカビが放出されて、加湿器肺炎という病気になる事もあるとか。

ですから加湿器は、水道水を使って清潔な使用をする事が凄く重要です。

明るさの調節ができる所がいい

象印加湿器EE-DD50は、明るさの調節ができる所がいいです。

EE-DD50は「明るさ切替」ボタンを押すと、明・暗の2段階にランプの明るさを切り替えてくれます。

他の加湿器の使用で、明るさが気になって眠れない、わざわざ加湿器に黒いテープを貼って明かりを抑えた、という口コミもあったので、明るさを調節できるのは嬉しいですね♪

お手入れが簡単

象印加湿器EE-DD50は、感動するほど手入れが簡単です。

EE-DD50の手入れが簡単なことが、デメリットをすべてカバーしていると言ってもいいほど！

この手入れ方法が面倒だと、つい億劫になって手入れをさぼりがちになりません？

その結果･･･加湿器の中でカビや雑菌が繁殖したり、加湿器自体もカルキ汚れがこびり付いて壊れたり等。

加湿器を清潔に使うためには、本当に手入れが大切ですけど、簡単であって欲しいですよね～

EE-DD50なら、これが叶います！

後述の 「EE-DD50の手入れ方法」で詳しく説明しますね♪

以上、象印加湿器EE-DD50の口コミレビューをご紹介しました！

沸騰するときの音が気になる、見た目がポットみたい、という悪い口コミがありましたが、音が気になるかは個人差によりますし、ポットみたいだからメリットがある面もありました。

全体的には高評価な口コミレビューが多かった印象でした♪

▼象印加湿器EE-DD50はフィルター不要だから購入コストがかからず、清潔な加湿をしてくれて嬉しい！

ショッピングサイトの口コミをチェックしたい方は、こちらからご覧いただけます^^

＞＞＞楽天市場で口コミを見てみる

象印加湿器EE-DD50の手入れのコツは？

象印加湿器EE-DD50の手入れのコツと手入れ方法をお伝えします。

EE-DD50の手入れのコツ

象印加湿器EE-DD50の手入れのコツは普段から汚れをためない事です！

それは３つの簡単な事をするだけで良いのでオススメですよ～

１つずつ詳しくご紹介しますね♪

①1日1回は残った水を捨てて、タンクの中を軽く拭いてから給水する

象印加湿器EE-DD50に残った水は、1日1回は捨てて、タンクの中を柔らかい布で軽く拭きましょう。

タンク内部はフッ素加工しているので拭き取りやすいですよ。

EE-DD50のタンクに残った水には、汚れの原因になる濃縮されたミネラル・カルシウムなどが含まれています。

それを軽く拭き取ってから、または、タンク内をすすいでから給水することで、汚れのこびり付きを防げます。

②給水後、タンクのフチにこぼれた水を拭き取る

象印加湿器EE-DD50に給水後、タンクのフチにこぼれた水を拭き取ってください。

給水時には必ずタンクのフチに水がこぼれます。それをそのままにして使うと、カルキの硬い汚れがこびりつきますので、サッと拭き取りましょう。

③蒸気の吹き出し口を軽く拭く

象印加湿器EE-DD50の蒸気の吹き出し口を軽く拭いてください。

吹き出し口には、カチカチのカルキ汚れが付きやすいので、軽く拭くだけで後からの手入れが楽になります。

このように、上記①②③の順番で軽く拭くだけで、EE-DD50の汚れがこびり付かないので、次に紹介する手入れが楽になります！

EE-DD50の手入れ方法

象印加湿器EE-DD50はフィルターがないので、手入れが簡単なんですよ～

それぞれ説明しますね！

上ブタ外側・本体外側の手入れ

象印加湿器EE-DD50の上ブタ外側と本体外側は、軽く絞った柔らかいので汚れを拭き取ります。

外した上ブタの手入れ

象印加湿器EE-DD50のフタは取り外すことができ、上ブタ・蒸気カバー・タンクに接する内ブタの３構造になっています。

上ブタ内部と蒸気カバーは、水で洗い流して乾燥させます。

タンクに接する内ブタは、スポンジで洗ったあと乾いた布で、水分をふきとりましょう。

タンクの手入れ

象印加湿器EE-DD50のタンクの手入れは「クエン酸洗浄モード」で簡単！

タンク内にカルキが溜まって固まるので1～2か月に1度を目安に洗浄しましょう。

汚れがこびり付くとキレイにするまで手間がかかり、湯沸かしの音も大きくなるので気をつけたいですね。

クエン酸洗浄の方法

▼象印のクエン酸洗浄剤 ピカポットをまとめて購入しておくと良いですよ

また、EE-DD50は広口容器なので、水を入れるのも湯を捨てるのも簡単です！

▼象印加湿器EE-DD50型は、お手入れが簡単で清潔に使用できるので安心です！

象印加湿器EE-DD50の電気代は？

まず、象印加湿器EE-DD50の電気代は、毎日8時間・強運転で、1か月使うと 約2,640円です。

電気代の算出方法は次の通り。

象印の公式サイトより
ＥＥ－Ｒ型の加湿器は、５０サイズ：強運転で１時間当たり約１１円(税込)
※象印基準の測定にて電気代は１ｋＷｈあたり２７円(新電力料金目安単価)を基に算出
※ＥＥ－Ｒ型と今回のＥＥ－D型の加湿時の消費電力は約410Wで同じ。

そのため下記のように算出した。

EE-DD50を強運転で１日８時間、1か月(30日)使用すると･･･
1時間約11円✖８時間✖30日＝約2640円

このようにスチーム式加湿器は、ヒーターで水を沸かした蒸気で加湿する構造上、他の方式の加湿器より電気代は高くなる傾向です。

スチーム式以外の加湿器(タンク容量：4L)を、1日8時間・1か月間使用した電気代を下記に一部まとめました。

	超音波式	気化式	ハイブリッド式
メーカー	A社	B社	C社
消費電力	約68W	225W	335W
電気代	約441円	約1,458円	約2,171円

このように、象印加湿器EE-DD50は約2640円と一番高いです。

しかし、この約2640円は、強運転で８時間使用の１カ月分の電気代ですから、中～弱でも使用するので、使い方によっては、もう少し電気代を抑えられます。

また、次のような使い方をすれば、電気代を節約できるのでお知らせしますね！

象印加湿器EE-DD50の電気代の節約方法２つ

象印加湿器EE-DD50の電気代の節約方法は２つあります。

「お湯」を入れて使い切る

象印加湿器EE-DD50の電気代を抑えたいなら「お湯」を入れて使い切りましょう。

給水は常温の水ではなく、お風呂の温度程度、40～45℃程度の湯を入れるといいです。

こうすることで、沸騰するまでの消費電力が抑えられ、加湿開始までの時間短縮にもなります。

注意点として、決して熱湯は給水しないで下さい！

熱湯を注ぐと空だき検知が反応、正常に動かなくなるだけでなく、故障の原因にもなります。

なお、他方式の加湿器では、お湯の使用自体がNGの場合が多いので、併せて注意が必要です。

使用時間に適した量を給水する

象印加湿器EE-DD50には、使用時間に適した量を給水しましょう。

給水のたびにタンクを満水にして使っている方が多いかもしれませんが･･･

水がなくなって次の給水をする前に加湿器を停止することが多いなら、余分な水の加熱に電気代をムダ使いしています。

例えば、朝起きて出かけるまで2時間の加湿でよければ、満水まで給水する必要はありません。

タンクの内側には、加湿時間に対する給水量の目安があるので、それを参考に給水しましょう。

楽天で購入

このように象印加湿器EE-DD50には加湿したい時間で使い切れる量の水を入れると電気代の節約になります！

EE-DD50のようなスチーム式加湿器はずっと沸騰させている状態なので、消費電力は他の加湿器の3~5倍になります。

超音波式や気化式に比べて電気代は高いですが、中～弱運転も使いつつ、工夫して使用すれば電気代を抑える事が出来ますよ！

それ以上に、手入れのしやすさ・衛生的だからと「加湿器は象印と決めてる！」とリピートするファンも多いとか♬

▼EE-DD50は電気代は高めだけれど一番清潔に使える加湿器！

象印加湿器EE-DD50の機能や特長　

象印加湿器EE-DD50について、ここまで紹介しきれなかった機能や特長について、全て解説しますね♪

それぞれ説明していきます！

①約8～32時間も連続で加湿ができる

象印加湿器EE-DD50は、約8～32時間も連続で加湿ができます！

大容量の4Lタンクを満水にして、強運転で8時間、中運転で16時間、弱運転で32時間の連続加湿が可能です。

もしも、水がなくなればブザーが鳴って、給水ランプが点灯、安全機能が作動して自動的に停止してくれるから安心♬

②トリプル安心設計

象印加湿器EE-DD50は、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造のトリプル安心設計です。

それぞれ説明していきますね♪

チャイルドロック

象印加湿器EE-DD50は、チャイルドロック【3秒押し】ボタンを3秒押すだけで、すべての操作ができなくなる機能です！

小さな子供はついついボタンを押したくなるので、この機能は必須ですよね＾＾

ふた開閉ロック

象印加湿器EE-DD50は、ふたを開けるときは、レバーを押しながら開ける必要があるので、万が一転倒しても簡単にふたが開かない構造になっていて安心ですね！

転倒湯もれ防止構造

象印加湿器EE-DD50は、転倒した場合でも、お湯が漏れにくい構造になっています。

転倒防止構造は、フタがしっかり閉まってることが前提なので、うっかり転倒させないように気をつけましょうしょうね！

③デュアルセンサーが湿度を自動コントロール

象印加湿器EE-DD50はデュアルセンサーで快適な湿度に自動コントロールします！

運転モードは「ひかえめ」「標準」「しっかり」があります。

空気が乾燥する冬は「しっかり」、秋口でおだやかに加湿させたい時は「ひかえめ」で運転したりと、季節によって調節できますよ♪

④睡眠に合わせて設定する「入・切デュアルタイマー」

象印加湿器EE-DD50には、入タイマー・切タイマーを組み合わせて使う「入・切デュアルタイマー」があります。

必ず先に切タイマー(1・2・4時間後切)を設定してから、入タイマー(4・6・8時間後入)を設定しましょう！

▼象印加湿器EE-DD50は安心して使用できる機能がたくさん！

象印加湿器EE-DD50の仕様スペック

象印加湿器EE-DD50の仕様スペックです。

項目	情報
適用床面積(50/60Hz)	・プレハブ洋室: ～13畳 (～22㎡) ・木造和室: ～8畳 (～13㎡)
加湿方式	スチーム式
定格加湿能力	480ml/h
タンク容量	約4.0L
連続加湿時間	・強: 8時間 ・中: 16時間 ・弱: 32時間
消費電力(50/60Hz)	985W
本体寸法(約)	幅240×奥行275×高さ365mm
質量(約)	2.9kg
電源コード長さ	1.2m

▼長時間の加湿ができる象印加湿器EE-DD50は衛生的に使えて安心！

象印加湿器EE-DD50の口コミレビューと手入れのコツや電気代節約のまとめ

象印加湿器EE-DD50の口コミレビューと手入れのコツや電気代節約のまとめです。

◆象印加湿器EE-DD50の口コミレビュー

悪い口コミに音が気になるとありましたが「湯沸かし音セーブモード」で音を軽減できますし、ポットの見た目が良いという口コミもありましたよ。

加湿能力が高く、綺麗な蒸気を出してくれて、手入れが簡単という高評価な口コミが多かったです♪

◆象印加湿器EE-DD50の手入れのコツ

EE-DD50の手入れのコツは汚れをためない事です。

EE-DD50はフィルターがないから手入れが簡単！詳しくは「EE-DD50の手入れ方法」を参照して下さい。

◆象印加湿器EE-DD50の電気代の節約

象印加湿器EE-DD50の電気代は、毎日8時間・強運転で、1か月使うと 約2,640円です。

スチーム式加湿器はずっと沸騰させている状態なので、他の加湿器より電気代は高めです。

しかし、中～弱運転も使いつつ、節約する工夫をすれば電気代を抑える事が出来ますよ！

加湿能力の高さ・手入れが簡単・スチームの清潔さに魅力を感じたファンが「加湿器は象印に決めている」という声があるほど人気です。

人気機種なので売り切れる前、冬前に購入して早めに冬支度をしたいですね！

長時間の加湿ができるEE-DD50は、カビが発生しずらく清潔に使える人気機種で２色展開です！

▼去年のように売り切れる前に早めの購入がオススメ♬

▼EE-DD50-WA(ホワイト)

▼EE-DD50-HA(グレー)