2023年9月発売の象印加湿器EE-RS50の口コミレビューやクエン酸洗浄と電気代について紹介します♪
現在、口コミレビューについて、EE-RS50は発売されたばかりで無いので、機能が同じ旧モデルEE-RR50についてまとめました。
>>EE-RS50とEE-RR50を比較して違いについて紹介した記事はコチラです。
※新モデルEE-RS50の口コミレビューがわかり次第、追記します!
旧モデルEE-RR50の口コミは・・・
- 沸騰した蒸気が出るので清潔で安心
- 給水や排水がしやすくて使い勝手が良い
- 加湿されているのに白い粉がつかない
- フィルターがなくてお手入れが楽!
といった満足度の高い良い口コミが多かったですよ。
象印の加湿器はとても人気で2022年には早々に売り切れて購入できなくなりました!
今年も需要が高まる冬前には在庫切れするかもしれないので、購入は早めがいいと思います。
それでは本文で、象印加湿器EE-RS50の口コミレビューやクエン酸洗浄と電気代について詳しく紹介します。
象印加湿器EE-RS50(3.0L)はホワイトの1色展開ですが、容量の小さいEE-RS35(2.2L)もあります
▼EE-RS50(3.0L)
▼EE-RS35(2.2L)
象印加湿器EE-RS50の口コミレビュー
象印加湿器EE-RS50の口コミは発売したばかりで、まだないので機能が同じ旧モデルEE-RR50の口コミレビューを紹介します。
良い口コミだけでなく悪い口コミもしっかりとお伝えします。
※新モデルEE-RS50の口コミレビューがわかり次第、追記します!
EE-RR50の悪い口コミレビュー
まずは、象印加湿器EE-RR50の悪い口コミレビューを見ていきましょう。
悪い口コミ
- 沸騰音と蒸気のシューシューという音が気になる
- まるでポットな見た目がイマイチ
このように象印加湿器EE-RR50の悪い口コミに、沸騰音や蒸気のシューシューという音が気になるという声がありました。
沸騰音は「湯沸かし音セーブモード」を使えば、水の温度をゆっくり上げるので沸騰音を小さくしてくれます。
また、音に関しては「赤ちゃんが起きないから気にならない」と、個人差が大きいので音に敏感でなければ大丈夫!
それから、ポットの見た目がイマイチという声ですが、逆にその見た目がシンプルで良いという意見もあり、好みが分かれる所です。
象印の加湿器には、グレー色の長時間加湿タイプがあるので、それだとポットの見た目が抑えられます♬
▼長時間の加湿ができるEE-DD50のグレーなら見た目がクール!
>>EE-DD50の口コミレビューや手入れのコツや電気代の節約についてコチラで紹介しています。
EE-RR50の音や見た目は個人差が大きい部分なので、致命的なデメリットではありませんね。
EE-RR50の悪い口コミレビューよりも、圧倒的に良い口コミが多かったので、次で紹介します!
EE-RR50の良い口コミレビュー
象印加湿器EE-RR50の良い口コミレビューをお伝えします。
良い口コミ
- 沸騰した蒸気が出るので清潔で安心
- 給水や排水がしやすくて使い勝手が良い
- 加湿されているのに白い粉がつかない
- フィルターがなくてお手入れが楽!
それぞれ詳しく紹介します♪
沸騰した蒸気が出るので清潔で安心
- 前に使っていた加湿器のカビが原因で咳が出たから、今度は沸騰した清潔な蒸気が出るコレにした。
- 産婦人科の新生児室で使われていたのを見て買った。
- 沸騰のおかげでヌメリやピンク汚れが付かないので衛生的。
- 煮沸された蒸気だから安心感がある
象印加湿器EE-RR50は沸騰させた綺麗な蒸気を約65℃まで冷まして加湿します。
このように一度沸騰させた清潔な水蒸気を出すので衛生的で安心だという声が多かったです。
また、このようなメリットから「加湿器は象印と決めている!」とリピートするファンも多いとか!
ポットの機能を転用したEE-RR50は、清潔な蒸気を出すので身体に優しいですね~
給水や排水がしやすくて使い勝手が良い
- ポットみたいに広口だからで給水しやすいし、湯を捨てるのもラクちん
- 水を補給する時、ドボドボ入れられて、水がこぼれにくくて良い
- 操作が簡単だから使い勝手がいい
象印加湿器EE-RR50は、給水や排水がしやすくて使い勝手が良いです。
給水口が小さいと水を入れにくく、こぼしやすいですから、広口容器は使いやすいですよね~
加湿されているのに白い粉がつかない
- 前の加湿器は部屋中が白くなって拭き上げるのが大変だったけど、コレは白くならないから良い
- 家具や窓が白い粉で汚れないから良い
- 謎の白い粉に悩まされなくなったから買ってよかった。
EE-RR50はスチーム式の加湿器なので、白い粉が出ません。
この白い粉の正体は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラルの結晶です。
これは超音波式加湿器と超音波+加熱のハイブリッド式加湿器でみられる現象で、蒸気と一緒にミネラル成分も部屋に散布されます。
象印加湿器EE-RR50は水蒸気だけを散布してミネラル成分はタンク内に残るので部屋を白くしないんです!
ただ、タンク内にミネラル成分が凝縮されるので、1日1回は湯を捨ててすすぎ、タンク底を軽く拭いてから給水すると、カルキ汚れのこびり付きを防げますよ。
また、後述するクエン酸洗浄も定期的にする必要があるものの、全体的に手入れの手間は他の加湿器より凄く簡単!
我が家も超音波式の加湿器を使ったら、部屋中が白くなって大変でした。加湿器自体も汚れが取り切れず、壊れて捨てましたよ(泣)
フィルターがなくてお手入れが楽!
- お手入れが簡単だからズボラには最高の加湿器!
- メンテナンスが楽だから前の加湿器には戻れない
- シンプルな作りで凸凹してないから手入れが簡単でいい
- クエン酸洗浄がボタン1つで出来るから面倒がない
- 手入れが簡単で清潔に使えるからリピート購入した
象印加湿器EE-RR50は、フィルターがなくてお手入れが楽です。
この手入れが簡単で衛生的に使える所に惚れこんでリピート購入する人もいました。
また、フィルターが無いので、そのメンテナンスが不要で、フィルターを購入する費用も無いのが良いですよね~
1~2か月に1回を目安にクエン酸洗浄が必要ですが簡単なので、次の章で説明しますね!
手入れが面倒だと億劫でサボりがちになりますけど、簡単だと本当に助かりますね^^
以上、象印加湿器EE-RR50の口コミレビューをご紹介しました!
これまでの口コミをチェックすると、音や見た目が気になるという悪い口コミレビューもありましたが・・・
音は「湯沸かし音セーブモード」を使って沸騰音を軽減できますし、見た目がシンプルで好きという意見もあったので、全体的に良い口コミが多かったですよ♪
▼象印加湿器EE-RS50は満足度が高い良い口コミレビューが多く、リピート購入するファンもいます!
象印加湿器EE-RS50のクエン酸洗浄は?
象印加湿器EE-RS50のタンクのカルキ汚れを落とすため、クエン酸洗浄を1~2か月に1回を目安にしますが簡単です。
EE-RS50にクエン酸30gを溶かして満水にしたら「クエン酸洗浄モード」にするだけで面倒がありませんよ。
また、普段から1日1回は湯を捨ててすすぎ、タンク底を軽く拭いて給水して使うと、カルキ汚れが付きにくいので、クエン酸洗浄の頻度を少なくできます。
象印加湿器EE-RS50を購入すると、クエン酸洗浄剤の試供品「ピカポット1包30g」がついてくるので嬉しいです。
▼定期的にクエン酸洗浄するので、まとめて買っておくと良いですよ。
▼象印加湿器EE-RS50はクエン酸洗浄モードがあるから手入れが楽ちん!
象印加湿器EE-RS50の電気代は?
象印加湿器EE-RS50の電気代は、毎日6時間・強運転で1か月使うと 約1,980円です。
電気代の計算方法は以下の通り。
象印の公式サイトより
EE-R型の加湿器は50サイズ:強運転で1時間当たり約11円(税込)
※象印基準の測定にて電気代は1kWhあたり27円(新電力料金目安単価)を基に算出
これより下記のように算出した
EE-RS50を強運転で1日6時間、1か月(30日)使用すると・・・
1時間約11円×6時間×30日=約1,980円
また、1日8時間の使用ですが、1か月の電気代を各タイプの加湿器で調べてみました。
加湿器の種類 | 1か月の電気代 |
---|---|
気化式 | 約170円 |
超音波式 | 約220円 |
ハイブリット (気化式+スチーム式) | 約1,100円 |
このようにスチーム式のEE-RS50は 約1,980円なので、一番高いです。
でも、この約1,980円は、強運転を6時間・30日使用した場合なので、弱運転も併せて使えば、もう少し抑えられますね。
EE-RS50の電気代を節約する方法
EE-RS50の電気代を節約する方法が2つあるので説明しますね!
EE-RS50の電気代節約の方法2つ
- お湯を入れて使用する
- 加湿したい時間で使い切れる量を給水する
それぞれ説明しましょう。
お湯を入れて使用する
象印加湿器EE-RS50には、常温の水ではなく、お湯を入れて使用すると節電になります。
お湯の温度は、ちょうどお風呂の温度程度の40~45℃くらいが良いです。
こうすると沸騰するまでの消費電力が抑えられ、加湿が始まるまでの時間が短縮できます。
注意点は・・・決して熱湯は給水しない事です!
熱湯を給水すると空だき検知が反応して正常に動かなくなり、故障してしまいます。
なお、他方式の加湿器では、湯の使用自体がNGの場合があるので注意が必要です。
加湿したい時間で使い切れる量を給水する
象印加湿器EE-RS50は、加湿したい時間で使い切れる量を給水すると節電になります。
給水の度にタンクを満水にしたい気もしますが・・・
いつも次に給水する前に加湿器を停止することが多いなら、水の加熱に電気代をムダ使いしていますよ!
例えば・・・朝、出かけるまで2時間の加湿でOKならば、満水まで給水する必要はありません。
タンクの内側に、加湿時間に対する給水量の目安「水位線」があるので、それを参考に水を入れましょう。
※参考:下記はEE-DD50のタンク内部
このように使用時間に適した量を給水すると電気代を節約できるんです♬
▼スチーム式のEE-RS50は電気代が高めだが、使用を工夫すれば節電ができる!
象印加湿器EE-RS50の機能や特長
ここからは、紹介しきれなかった象印加湿器EE-RS50の機能や特長について解説します♪
【 EE-RS50の機能や特長 】
- 約6~24時間の連続加湿ができる
- トリプル安心設計
- デュアルセンサーが湿度を自動コントロール
- 就寝時に便利な「入、切デュアルタイマー」
それぞれ説明していきます!
①約6~24時間の連続加湿ができる
象印加湿器EE-RS50は、約6~24時間の連続加湿ができます。
強運転が約6時間、弱運転が約24時間なので、けっこう長く加湿できるんです。
②トリプル安心設計
象印加湿器EE-RS50には、チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯漏れ防止構造のトリプル安心設計があります。
チャイルドロック
EE-RS50のキーを3秒間押すだけで、すべての操作ができなくなり、子供が間違って触っても大丈夫です。
ふた開閉ロック
EE-RS50はレバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単にふたが開かないので安全。
転倒湯漏れ防止構造
EE-RS50本体をうっかり倒しても湯もれしにくく、湯もれしても最小限に抑えてくれます。
3つの安全装置があるので、小さい子供さんがいるご家庭でも安心して使えますね~
③デュアルセンサーが湿度を自動コントロール
象印加湿器EE-RS50は、デュアルセンサーが湿度をコントロールしてくれる「自動加湿3段階」があります。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」があるので、乾燥する冬は「しっかり」、春や秋口には「ひかえめ」と、季節に合わせて使えて良いですね♪
④就寝時に便利な「入、切デュアルタイマー」
象印加湿器EE-RS50には、入タイマー6時間、切タイマー2時間、それぞれ個別に選択できるので、就寝時にセットしておくと便利です^^
▼EE-RS50は便利な機能や安全装置が付いているので安心して使えます!
象印加湿器EE-RS50の仕様スペック
象印加湿器EE-RS50の仕様スペックです。
仕様項目 | 詳細 |
---|---|
適用床面積の目安 (50/60Hz) | ・プレハブ洋室 ~13畳(~22m2) ・木造和室 ~8畳(~13m2) |
加湿方式 | スチーム式 |
定格加湿能力 | 480ml/h |
タンク容量 | 約3.0L |
連続加湿時間 | ・強: 6時間 ・弱: 24時間 |
消費電力 (50/60Hz) | 985W |
本体寸法 (mm) | 幅:240 奥行:260 高さ:315 |
質量 | 2.4kg |
電源コード長さ | 1.2m |
▼EE-RS50は手入れが簡単で衛生的に使用できる加湿器です!
象印加湿器EE-RS50の口コミレビューやクエン酸洗浄と電気代のまとめ
象印加湿器EE-RS50の口コミレビューやクエン酸洗浄と電気代のまとめです。
口コミレビューについて、EE-RS50は発売されたばかりでないので、機能が同じ旧モデルEE-RR50について紹介しました。
※新モデルEE-RS50の口コミレビューがわかり次第、追記します!
◆旧モデルEE-RR50口コミレビュー
良い口コミ
- 沸騰した蒸気が出るので清潔で安心
- 給水や排水がしやすくて使い勝手が良い
- 加湿されているのに白い粉がつかない
- フィルターがなくてお手入れが楽!
悪い口コミ
- 沸騰音と蒸気のシューシューという音が気になる
- まるでポットな見た目がイマイチ
◆象印加湿器EE-RS50のクエン酸洗浄
EE-RS50に溶かしたクエン酸30gを入れて満水後、「クエン酸洗浄モード」にするだけだから簡単!
◆象印加湿器EE-RS50の電気代
EE-RS50の電気代は、毎日6時間・強運転で1か月使うと 約1,980円です。
このように、スチーム式のEE-RS50の電気代は、他の超音波式などに比べて高めですが・・・
手入れが簡単で清潔に使えるから買って良かった等、電気代が多少かかってもいいから衛生面を重視して購入する方が多かったです。
象印加湿器EE-RS50(3.0L)はホワイトの1色展開ですが、容量の小さいEE-RS35(2.2L)もあります
▼EE-RS50(3.0L)
▼EE-RS35(2.2L)
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