K11A-SEとK05A-SEの違いは６つ！バルミューダザトースタープロ

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEの違いを比較して徹底解説します♪

K11A-SEとK05A-SEを比較したところ、違いは以下の６つでした。

2023年発売のK11A-SEは最上位の新モデル、2022年発売のK05A-SEは旧モデルとなり、どちらもサラマンダーモードがあります。

サラマンダーとは

プロの料理人が高温の火を食材に当てて、表面に焼き色や焦げ目を付ける調理器具。
これによって表面がパリッと焼かれて香ばしい味に仕上げる。
グラタン・ドリア、ピザ、魚・肉などによく使う。

それでは本文にて、バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較した６つの違いを詳しくお話しします♬

▼バルミューダザトースタープロ最上位の新モデルK11A-SEはトーストや料理が劇的に美味しくなる！

※K11A-SEは ブラック・ホワイト・ブラッククロームの３色展開
(Amazon・楽天にブラッククロームは無し）

＞＞サラマンダー機能がないK11AとK11A-SEの違いを比較した記事はコチラで紹介しています

▼バルミューダザトースタープロ旧モデルK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理がプロの仕上がりに！

※K05A-SEの色展開はブラックのみ

＞＞サラマンダー機能がないレギュラーモデルK11AとK05Aの違いを比較した記事はコチラです

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEの違いを比較

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較すると違いは以下の６つでした。

それぞれの違いを詳しく紹介しますね。

違い①K11A-SEは温度制御を見直してK05A-SEより美味しく仕上がるようになった

バルミューダザトースタープロK11A-SEは温度制御を見直してK05A-SEより美味しく仕上がるようになりました。

庫内温度を60℃前後・160℃前後・220℃前後と、１秒単位で細かく制御します。

また、パンの種類によって上下ヒーターの強さを調整するので、完璧な焼き加減を再現してくれるんです！

違い②K11A-SEの焼き網の形状は波状だが、K05A-SEはストレート

バルミューダザトースタープロK11A-SEの焼き網の形状は波状、K05A-SEはストレートの違いがあります。

波状になった網は食材との接地面積が小さくなるので焼きムラが改善、K11A-SEは理想的な焼き色に仕上げてくれるんです♪

違い③K11A-SEの庫内サイズがK05A-SEより２㎝大きくなった

バルミューダザトースタープロK11A-SEの庫内サイズがK05A-SEより２㎝大きくなった違いがあります。

◎K11A-SE

• 本体サイズ
  357㎜(幅)×324(奥行)×209(高さ)
  
• 庫内サイズ
  275㎜(幅)×224(奥行)×178(高さ)

◎K05A-SE

• 本体サイズ
  357㎜(幅)×324(奥行)×210(高さ)
  
• 庫内サイズ
  274㎜(幅)×204(奥行)×178(高さ)

このように、K11A-SEとK05A-SEの本体サイズはほぼ変わらないのに、K11A-SEの方が庫内の奥行きが２㎝大きくなっています！

K11A-SEならピザ丸ごと1枚(直径19㎝以内)焼くことができますよ～

違い④K05A-SEは給水パイプのお手入れがあるが、K11A-SEはない

バルミューダザトースタープロK05A-SEは給水パイプのお手入れがありますが、K11A-SEにはない違いがあります。

K11A-SEは給水パイプが内蔵されていますが、K05A-SEは給水パイプを取り外して、お手入れする仕様になっています。

K05A-SEの給水パイプは薄めた食器用中性洗剤で洗い、汚れが気になる時は鍋に湯を沸かして煮沸洗浄しましょう。

違い⑤カラーがK05A-SEは１色展開だが、K11A-SEは３色展開

バルミューダザトースタープロカラーがK05A-SEは１色展開、K11A-SEは３色展開の違いがあります。

◎K05A-SEはブラックの１色展開のみ

◎K11A-SEは３色展開

• ブラック
• ホワイト
• ※ブラッククローム

※ブラッククロームは、深いブラックと重厚感あるクローム色を取り入れた限定カラー。
2023年12月発売予定で、オンラインストアとバルミューダ店舗でしか購入できません。

また、ブラックの本体文字は「茶色」ブラッククロームの文字は「シルバー」という違いがあります。

違い⑥K11A-SEの方がK05A-SEより価格が約10,000円高い

バルミューダザトースタープロK11A-SEの方がK05A-SEより価格が約10,000円高いという違いがあります。

◎K11A-SE
約40,000円

◎K05A-SE
約30,000円～約35,000円

※価格は2023年12月時点のもので変動する可能性があります。

K05A-SEがリニューアルしてK11A-SEとなったので、その分、値段が高くなったんですね～

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▼バルミューダザトースタープロ旧モデルK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理がプロの仕上がりに！

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEの比較表

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較した違いを一覧表にまとめました！

	最上位の 新モデル K11A-SE	旧モデル K05A-SE
発売時期	2023年11月	2022年9月
温度制御の 見直し	有	無
焼き網の形状	波状	ストレート
本体 サイズ	357㎜×324㎜×209㎜	357㎜×324㎜×210㎜
庫内 サイズ	274㎜×224㎜×178㎜	274㎜×204㎜×178㎜
カラー	ブラック ホワイト ブラッククローム	ブラック
給水パイプ	本体に内蔵	有
価格	約40,000円	約30,000円～ 約35,000円

▼バルミューダザトースタープロK11A-SEなら理想的な火入れで料理がプロの仕上がりに！

▼バルミューダザトースタープロK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理が劇的に美味しくできる！

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEどっちがおすすめ？

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較した違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

K11A-SEがおすすめな人

K05A-SEがおすすめな人

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEはどちらもサラマンダーモード搭載の上位モデル。

機能に大きな違いはありませんので･･･

• 値段が高くても手入れが簡単な方が良い➡K11A-SE
• 手入れが面倒でも安く購入したい➡K05A-SE

ということが購入の決め手になりますね！

▼バルミューダザトースタープロK11A-SEは庫内が広いから直径19㎝のピザも焼けて便利！

▼バルミューダザトースタープロK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理がプロの仕上がりに！

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEの共通の機能や特長

ここからは、バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEの共通の機能や特長についてお話しします♪

サラマンダーモード

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEには、仕上げ焼き専用のサラマンダーモードがあります。

サラマンダーとはレストランの厨房で使用される調理器具のことで、料理の表面を高温の火を当てて、焼き色を付けてくれるんです。

短時間で強い焼き目がつくので食材本来の食感や風味が活かされます。

香ばしく焼き切ったチーズの絶品グラタン、バーナーでしか作れなかったクレーム・ブリュレなどが、プロの味わいに仕上がりますよ～‼

スチームテクノロジーで美味しさを引き出す

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEは独自のスチームテクノロジーで美味しさを引き出します。

K11A-SEとK05A-SEの給水口に5ccの水を入れて焼くと、スチーム(水蒸気)が庫内に充満します。

これによってパンの表面が先に焼けるので、中身の水分やバターなどの香りを閉じ込めたままトーストできるんです！

この独自のスチームテクノロジーで美味しさを引き出してくれます♬

５つのパン焼きモード

バルミューダのトースターK11A-SEとK05A-SEには５つのパン焼きモードがあります。

1. トーストモード
2. チーズトーストモード
3. フランスパンモード
4. クロワッサンモード
5. クラッシックモード

①トーストモード

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEのトーストモードでは、スチームを使って、表面はサクッと焼いて、裏面は香りが引き立つ焼き加減にします。

②チーズトーストモード

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEのチーズトーストモードは、スチームの力でとろけるチーズトーストに仕上げてくれます。

③フランスパンモード

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEのフランスパンモードは、表面はパリッとした食感に、中は水分を閉じ込めて柔らかくリベイクします。

④クロワッサンモード

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEのクロワッサンモードは、庫内の温度を高く保ちながら、上面の生地を焦がさずに焼いてくれます。

そして最後の1分で表面にサクッと焦げ目をつけてくれるんです。

クロワッサンをが再び焼き立てのようにホカホカにして食べることができます♬

⑤クラシックモード

バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEのクラシックモードは、スチームを使わずに焼き上げるモードです。

焼きムラを抑えるために庫内温度を均一にコントロール、170℃・200℃・230℃の温度で、さまざまな調理ができます。

多くのレシピがバルミューダ公式サイトには載っているので見てみて下さいね^^

以上、バルミューダザトースターK11A-SEとK05A-SEの共通の機能や特長についてご紹介しました♪

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▼バルミューダザトースタープロ旧モデルK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理がプロの仕上がりに！

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較した違いのまとめ

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEを比較した違いのまとめです。

違いはこの６つでしたね！

	最上位の 新モデル K11A-SE	旧モデル K05A-SE
発売時期	2023年11月	2022年9月
温度制御の 見直し	有	無
焼き網の形状	波状	ストレート
本体 サイズ	357㎜×324㎜×209㎜	357㎜×324㎜×210㎜
庫内 サイズ	274㎜×224㎜×178㎜	274㎜×204㎜×178㎜
カラー	ブラック ホワイト ブラッククローム	ブラック
給水パイプ	本体に内蔵	有
価格	約40,000円	約30,000円～ 約35,000円

バルミューダザトースタープロK11A-SEとK05A-SEはどちらもサラマンダーモード搭載の上位モデル。

機能に大きな違いはありませんので･･･

• 値段が高くても手入れが簡単な方が良い➡K11A-SE
• 手入れが面倒でも安く購入したい➡K05A-SE

ということが購入の決め手になりますね！

▼バルミューダザトースタープロ最上位の新モデルK11A-SEはトーストや料理が劇的に美味しくなる！

※K11A-SEは ブラック・ホワイト・ブラッククロームの３色展開
(Amazon・楽天にブラッククロームは無し）

＞＞サラマンダー機能がないK11AとK11A-SEの違いを比較した記事はコチラで紹介しています

▼バルミューダザトースタープロ旧モデルK05A-SEのサラマンダーモードを使えば料理がプロの仕上がりに！

※K05A-SEの色展開はブラックのみ

＞＞サラマンダー機能がないレギュラーモデルK11AとK05Aの違いを比較した記事はコチラです