2021/05/07 ラジオ『TOKYO SPEAKEASY』に、岡本健一さん・薬丸裕英さんが出演。
岡本健一さんが後輩への接し方や想いを語りました。
それを聞くと・・・木村拓哉さんはじめ、ジャニーズの後輩に尊敬されるはずだと納得です!
今回、岡本健一さんがラジオで語った後輩への優しい想いを紹介します。
岡本健一が木村拓哉たち後輩へ優しいのはなぜ?
【ラジオ14:45~抜粋】
ジャニーズ事務所の合宿所での岡本健一さんの後輩への想い
15歳の岡本健一は先輩に恐縮していた
岡本「中学校3年生(岡本健一)と高3(薬丸裕英)、もう頭上がんないですよね。だから自分より上の人達って恐縮しちゃいますよね」
岡本「今は優しく(薬丸裕英が)しゃべってくれてますけど、やっぱね、その当時の先輩っていうアレがね、要所要所よみがえってきてね・・・なんかね~嫌なんですよ(笑)」
薬丸「そう?もうこういう歳になったら関係ないでしょ?」
岡本健一は後輩と仲良くしたい
岡本「(先輩に恐縮するので) 合宿所なんて、自分らの上は少年隊とトシちゃんとマッチだったから、シャワー浴びてても、途中で(先輩が)入ってきたら、すぐ代わらなきゃいけないとか、そういうのがあったんですよね」
岡本「なんか命令されたら何かこうするとか、絶対服従みたいなのがあったから、これもね体育会系で凄くいいんだけれども・・・」
岡本「俺たちは、そういう風にならないようにしようみたいな風には思ってました」
岡本「(後輩を) なんか威圧しないように仲良くいけたらな~なんてしてました」
先輩が後輩を誘う伝統は引き継がれている
ラジオでは・・・
デビュー前の15歳の岡本健一さんを、薬丸裕英さんが愛車のBMWで連れ出して、ラーメンを食べに行った思い出も話されました。
当時の岡本さんは薬丸さんのBMWに憧れて、自分も車を買ったら、こうしようと思ったとか!
こうして岡本さんは、後輩を誘って自分の愛車でドライブしたり、食事に連れて行くそうです。
先輩が後輩を誘って遊んだり面倒をみる伝統は、今も引き継がれているようですね。
学生時代、1歳でも年上だと先輩は神!みたいな昭和の時代がありましたね~
岡本健一さんは、自分がされて嫌だったことは後輩にしないで、先輩に優しくされたことは見習うようにしたんですね!
そんな岡本健一さんの姿を後輩たちは見習って、そして尊敬しているのでしょう!
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