バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの違いを比較して、徹底解説します♪
K11A-SEとK11Aの違いを比較したところ、以下の4つでした。
【バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いは4つ】
- K11A-SEとK11Aは発売日が1か月違う
- K11A-SEにはサラマンダーモードがあるが、K11Aにはない
- K11A-SEは3色展開だが、K11Aは4色展開
- K11A-SEの方がK11Aより価格が約1万円高い
K11A-SEとK11Aの大きな違いは「サラマンダーモードの有無」です!
サラマンダーとは
レストラン・ホテルの厨房で仕上げに使う調理器具が「サラマンダー」
これは食材の表面だけに高温の上火を当てて「仕上げの焼き」をするものです。
これによって表面だけをパリッと焼きあげたジューシーな魚・肉料理や、香ばしくて焼き色が美しいグラタン・ラザニアを本格的な味にします。
サラマンダーの有無をはじめ、K11A-SEとK11Aはどちらも2023年の新モデルで違いが気になりますよね~
それでは本文にて、バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いを詳しくお話します♬
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEはサラマンダーモードで感動的なトーストができる!
※K11A-SEはブラック・ホワイト・ブラッククロームの3色展開
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aは美味しいトーストが焼ける!
※K11Aはブラック・ホワイト・ショコラ・グレーの4色展開
サラマンダーモードが付いていないレギュラーモデルのK11AとK05Aもありますよ!
>>サラマンダーモードのない新モデルK11Aと旧モデルK05Aの違いを比較した記事はコチラです。
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの違いを比較
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの違いは以下の4つです。
【バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いは4つ】
- K11A-SEとK11Aは発売日が1か月違う
- K11A-SEにはサラマンダーモードがあるが、K11Aにはない
- K11A-SEは3色展開だが、K11Aは4色展開
- K11A-SEの方がK11Aより価格が約1万円高い
それぞれの違いを詳しく紹介しますね。
違い①K11A-SEとK11Aは発売日が1か月違う
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aは発売日が1か月違います。
●K11A-SE バルミューダのトースタープロ
発売日:2023年11月
●K11A バルミューダザトースター
発売日:2023年10月
どちらも2023年リニューアルモデルで・・・
K11A-SEが最上位モデル、K11Aがレギュラーモデルとなります。
違い②K11A-SEにはサラマンダーモードがあるが、K11Aにはない
バルミューダのトースターK11A-SEにはサラマンダーモードがありますが、K11Aには無いという違いがあります。
サラマンダーとは
レストラン・ホテルの厨房で仕上げに使う調理器具が「サラマンダー」
これは食材の表面だけに高温の上火を当てて「仕上げの焼き」をするものです。
これによって表面だけをパリッと焼きあげたジューシーな魚・肉料理や、香ばしくて焼き色が美しいグラタン・ラザニアを本格的な味にします。
このようにサラマンダーで「仕上げの焼き」をすると、見た目も味も本格的なプロの味になるんです!
K11A-SEのサラマンダーモードがあれば、ご家庭でも高級レストランのような仕上がりになりますよ~
自宅のトースターでサラマンダーができる・・・プロの味になるって嬉しすぎます!
違い③K11A-SEは3色展開だが、K11Aは4色展開
バルミューダのトースターK11A-SEは3色展開、K11Aは4色展開の違いがあります。
K11A-SEは3色展開
- ブラック
- ホワイト
- ※ブラッククローム:2023年12月発売予定
※ブラッククロームは、深いブラックと重厚感あるクローム色を取り入れた限定カラーです。2023年12月発売予定で、オンラインストアとバルミューダ店舗でしか購入できません。
また、ブラックの本体文字は「茶色」ですが、ブラッククロームの文字は「シルバー」という違いがあります。
K11Aは4色展開
- ブラック
- ホワイト
- ショコラ
- グレー
K11A-SEのNEWカラーのショコラは、ふんわりした可愛らしい色で私は好きです^^
以上、K11A-SEはプロの厨房にあるような重厚感のある色ですが、K11Aはカジュアルながらも上品なカラー展開という違いがありました。
違い④K11A-SEの方がK11Aより価格が約1万円高い
バルミューダのトースターK11A-SEの方がK11Aより、価格が約1万円高いという違いがあります。
●K11A-SE
価格:37,400円~約40,000円
●K11A
価格:29,700円~約30,000円
これはサラマンダーモードの有無で価格の違いが出ているのでしょう。
1万円高いですが、毎日、プロのような料理の仕上がりを求めるなら、K11A-SEを購入すると良いですよ!
料理好きな方はK11A-SEでレパートリーが増えそうですね♬
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEのサラマンダーモードで料理がプロの仕上がりになる!
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aで、毎朝、美味しいトーストが焼けると嬉しい!
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの比較表
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いを一覧表にまとめました!
K11A-SE | 最上位K11A | レギュラー|
発売時期 | 2023年11月 | 2023年10月 |
モード | サラマンダー有 | 無 |
カラー | ブラック ホワイト ブラッククローム ※2023年12月発売 | ブラック ホワイト グレー ショコラ |
(税込) | 価格37,400円~ 約40,000円 | 29,700円~ 約30,000円 |
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEのサラマンダーモードで美味しい料理を作ろう!
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aで美味しいトーストをサクッと焼こう!
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aどっちがおすすめ?
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
K11A-SEがおすすめな人
- サラマンダーを使って料理をレストランのような仕上がりにしたい人
- 重厚感のある見た目が好きな人
K11Aがおすすめな人
- サラマンダーは不要で少しでも安くバルミューダトースターを手に入れたい人
- カジュアルで上品カラーの見た目が好きな人
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの大きな差はサラマンダーモードの有無です!
ですから、料理好きで色々な料理をサラマンダーで作ってみたい方にはK11A-SEが最適ですね~
一方で、サラマンダーまでしなくても、美味しいトーストが食べたい方はK11Aをオススメします♪
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEのサラマンダーモードで色んな料理を作りたい!
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aで美味しいトーストを焼いて食べたい!
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの感動のトーストモード
ここからは、バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの感動のトーストモードをご紹介♪
2つのテクノロジーで美味しさを引き出す
バルミューダのトースターK11A-SEとK11A-SEには・・・
- スチームテクノロジー
- 細やかな温度制御
という2つのテクノロジーで美味しさを引き出してくれるんです!
スチームテクノロジー
バルミューダのトースターK11A-SEとK11A-SEの給水口に5ccの水を入れて運転すると、スチーム(水蒸気)が庫内に充満します。
すると先にパンの表面だけが軽く焼けるので、中の水分やバターなどの油脂成分や香りを閉じ込めたままトーストできるんです!
細やかな温度制御
バルミューダのトースターK11A-SEとK11A-SEは、60℃前後・160℃前後・220℃前後の3つの温度帯を1秒単位で細かく制御します。
また、パンの種類によって上面・下面のヒーターの強さを設定するので、感動の焼き上がりになるんですよ~
こんな機能で感動のトーストが味わえるんですね^^
焼きアミの形状が波型
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aは、理想的な焼き色のために焼アミの形状が波型になっています。
焼きアミの形状が波型に変更になったことで、焼きムラが改善され、理想的な焼き色にしてくれるんですよ♪
表面も裏面もこんがりと美味しそうな焼き上がりになります^^
5つのパン焼きモード
バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aには・・・
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
- クラッシックモード
という5つのパン焼きモードがあって優秀です!
①トーストモード
K11A-SEとK11Aにはトーストモードがあり、表面はサクッとした食感で、裏面は香りが引き立つ焼き加減にします。
②チーズトーストモード
K11A-SEとK05A-SEにはチーズトーストモードがあり、チーズやパンに乗せた具材もしっかり火が通る焼き加減にします。
また、庫内が広いのでピザ1枚(直径19cm以内)そのまま焼けるんですよ~
③フランスパンモード
K11A-SEとK11Aにはフランスパンモードがあり、表面はパリッとした食感で、中は水分を閉じ込めて柔らかくて仕上げます。
④クロワッサンモード
K11A-SEとK11Aにはクロワッサンモードがあります。
庫内の温度を高く保ちながら、上面は弱く生地を焦がさず、最後の1分で表面にサクッと焦げ目をつけてくれます!
こうしてクロワッサンをホカホカにして、焼き立ての風味をよみがえらせてくれるんですよ~
焼き立て風味になったパンを食べてみたいですね
⑤クラシックモード
K11A-SEとK11Aにはクラシックモードがあります。
スチームを使わずに従来のトースターのように焼き上げる機能があるんですよ。
焼きムラを抑えるために庫内温度を均一にコントロールして安定した加熱をします。
また調理・レシピに合わせて、庫内の温度を170℃・200℃・230℃と3つの温度から選べるので、さまざまな調理ができます。
バルミューダ公式サイトで販売している野田琺瑯(のだほうろう)ホワイトパットを使えば、料理の幅が広がりますよ~
さらに公式サイトには多くのレシピが紹介されていますので、のぞいて見てくださいね^^
トースターで色々と調理ができると助かりますね~
以上、バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aの感動のトーストモードを紹介しました♪
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEで感動的なトーストができる!
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aは美味しいトーストが焼ける!
バルミューダのトースターK11A-SEとK011を比較した違いのまとめ
バルミューダのトースターK11A-SEとK011を比較した違いのまとめです。
違いはこの4つでしたね!
【バルミューダのトースターK11A-SEとK11Aを比較した違いは4つ】
- K11A-SEとK11Aは発売日が1か月違う
- K11A-SEにはサラマンダーモードがあるが、K11Aにはない
- K11A-SEは3色展開だが、K11Aは4色展開
- K11A-SEの方がK11Aより価格が約1万円高い
K11A-SE | 最上位K11A | レギュラー|
発売時期 | 2023年11月 | 2023年10月 |
モード | サラマンダー有 | 無 |
カラー | ブラック ホワイト ブラッククローム ※2023年12月発売 | ブラック ホワイト グレー ショコラ |
(税込) | 価格37,400円~ 約40,000円 | 29,700円~ 約30,000円 |
K11A-SEとK11Aの最大の違いは「サラマンダーモードの有無」で、ココが決め手になります!
料理好きでサラマンダー機能を使って色々な料理をしたい人は、断然、K11A-SEをオススメします。
一方で、サラマンダーにはこだわらず、感動的なトーストを食べたい方はK11Aがいいですよ♬
▼最上位モデル・バルミューダザトースターK11A-SEのサラマンダーモードで色んな料理を作りたい!
※K11A-SEはブラック・ホワイト・ブラッククロームの3色展開
▼レギュラーモデル・バルミューダザトースターK11Aで美味しいトーストを焼いて食べたい!
※K11Aはブラック・ホワイト・ショコラ・グレーの4色展開
サラマンダーモードが付いていないレギュラーモデルのK11AとK05Aもありますよ!
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