大曲の花火大会は、毎年70万人ほどの観客が集まる日本最高峰の花火競技大会。
大人気ゆえに激混みで、特に帰りが大変だとか！
そこで今回、大曲花火大会から電車や新幹線で帰る場合、混雑を避けるための帰り時間・帰り方を徹底調査しました！
大曲の花火のあと
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大曲花火大会帰りの電車の混雑を避ける帰り時間・帰り方
大曲花火大会から電車・新幹線で帰る場合、混雑を避けるための帰り時間・帰り方を徹底調査しました！
混雑を避ける帰り方は、花火大会に行く前から始まっています。
帰りの臨時列車をチェックしておく
大曲花火大会の帰りの電車・新幹線は、大曲駅から臨時列車が出ますので、必ずチェックしておきましょう。
臨時列車の時刻表はネットの他、大曲駅で配られていたり、花火大会のパンフレットにも載っていたりします。
2022年は臨時列車が40本も出ました！いかに帰りが混むか分かりますね～
増発列車の名前がスターマインやナイアガラなど花火にちなんでいてカワイイですよ
2023年の時刻表
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＞＞「大曲の花火」の増発列車
大曲駅で帰りの切符を買っておく
大曲駅に到着したら帰りの切符を買ってから大曲花火大会に向かいましょう。
そうしないと帰る時、大曲駅に到着してから、帰りの切符を買うために長い列に並ばないといけません。
それを避けるため、忘れずに帰りの切符は到着時に買っておきましょう！
大曲花火大会の終了30分前に会場を出る
大曲花火大会は21:30に終わります。
終わると同時に激混みが始まるので、終了30分前の21:00には会場を出て大曲駅に向かいましょう。
会場からは限られた出入口からしか出られず、人が多いので、出るまで大変です。
ですから花火の観覧場所から出入口までのルートを確認しておくと良いかもしれません。
また、会場内を歩く時は暗いので足元を照らす防水の懐中電灯やペンライトがあると安全ですよ♪
ポチップ
会場～大曲駅まで普通に歩くと30分位かかりますが、同じように早めに会場を出る人がいて少し混むので、場合によっては1時間弱かかると思います。
大曲駅の手前数百メートルから電車・新幹線で帰る人用の導線が設けられて、歩きやすくて並びやすくなっています。
こうして早めに大曲駅に着けば、臨時列車などに乗りやすくて帰り時間が短縮されますね。
花火大会が終わって大曲駅に向かったら、数百メートル手前からJRの導線が素晴らしくて感動した pic.twitter.com/ABwbB22q0h
— メッタさん🏀📷バスケW杯8/29-30現地観戦 (@akasakakobe24) August 27, 2022
え～！花火は最後まで見たいよ
そんな声が聞こえます。
見ごたえのある花火は最後の方にありますから全部みたいですよね～わかります！
でも最後まで見てから大曲駅に向かうと･･･人・人・人で地獄の混雑！
100メートル歩くのに10分以上かかるので、会場～大曲駅まで2～3時間以上かかります。
大曲駅についても電車・新幹線に乗るまで更に長時間ならんで、やっと乗った電車内は激混みでギューギューです。
2018年のツイートには、じゃばらの列に並んだという写真がありました！
列が直列じゃなくて、じゃばらの列って所が凄まじい混雑をあらわしていますね～
こうなると日付が変わった深夜１時台の臨時列車に乗る人も出てきます。
一般の花火大会の混み具合と、大曲花火大会の激混みは全くの別物なので、地元民が「覚悟が必要」とアドバイスするほど！
ですから地獄の混雑を避けたい方は大曲花火大会の最後の30分は捨てるつもりで、大曲駅に向かう道中、会場の方を振り向きながら歩いて花火を楽しみましょう。
ちなみに、さらに混雑を避けたい人は 20:30には会場を出て大曲駅に向かう人もいるとか！
ここまでオススメしてきたものの･･･こんな行動は甘い！
帰りの混雑は絶対に避けたいって人は、次のような花火鑑賞～帰り方はどうでしょうか？
大曲花火大会帰りの電車混雑を絶対に避けたい帰り時間・帰り方
大曲花火大会は、それなりに楽しめばいいから、帰り時間は早めにして電車混雑を絶対に避けたい場合
体力のない高齢の方や小さいお子さんのいる家族連れなど、このような帰り方はどうでしょうか？
花火会場には行かず花火を見る
大曲駅から会場に向かって歩きながら、花火が見られる場所を探したら、持参した折りたたみイスに座って鑑賞するのはどうでしょう。
また、長蛇の列に並ぶ時があっても、折りたたみイスに座って並べばラクチンです！
例えば･･･
コンビニ・公園・公共施設の駐車場など歩行者の邪魔にならない安全な場所で、のんびりと大切な人と一緒に花火鑑賞しても楽しいかも^^
大曲駅周辺の地図を見ながら、自分たちだけの花火鑑賞の穴場を探しても面白いですね～
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